アッサムCTCをはじめとするインド紅茶を日本に輸入

日本を代表する文化のひとつに、洗練された豊かなお茶の文化があります。お茶が嫌いな日本人を見つけるのは非常に難しいでしょう。では、日本人とインドの紅茶の関係はどうでしょうか。チャイズーは、ホールリーフやCTCの紅茶、フレーバーをつけた緑茶など、本格的なインドのお茶を日本のお客様に手軽にご購入いただくことを目的としたオンラインショップです。私たちは当初から、最高の本物のインド紅茶を日本のお客様に届けることだけにフォーカスしていました。そこで、私たちのチームは、ウェブサイトの開設前にオーソドックス、CTC、ダージリン、アッサムなどさまざまな製法や産地のインド紅茶について日本のお客様の意見を伺い、インドのお茶に何が求められているのかを知ろうとしてきました。

 

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CTC紅茶 通販 日本

驚いたことに、非常に多くの日本人が日常的にインド紅茶を飲んでいました。ところが、かなり多くの紅茶愛好家が、市場に出回る規格外(彼らは「コピー品」という言葉を使っていました)の「インド紅茶」に失望していたのです。お茶を愛する日本人は、紅茶に関しても非常に詳しく味覚も繊細であり、本物しか受け入れられないということです。また、日本ではインド北東部アッサムやダージリン産の紅茶が好まれ、「インド CTC紅茶」のキーワードでインターネットを検索、定期的に注文する方も少なくないことがわかりました。

この結果をふまえ、日本におけるインドからの紅茶輸入量全体のデータも調べました。さらに、インドのどの地域からの輸出が多くを占めているのか、より詳細なデータにも目を向けました。ご存知のように、インドは広大な国土を持ち、紅茶はインド内外の複数の地域で栽培されているためです。その結果、過去数年間、アッサムやダージリン産の紅茶が伸びていることがわかりました。日本で高品質なインド紅茶が手軽に入手でき、インドの生産者が輸出を拡大できる、そんなウィンウィンの交易の占める割合が増えてきていると言えます。スペシャティーティーへの関心が高まり、両国における紅茶の人気も高まっていることから、この傾向は今後も継続すると思われます。

このような日本とインドの新しい関係を将来へ繋げるために、チャイズーは高品質なインド紅茶を日本にお届けすることを使命としています。私たちは、日本のお客様に満足していただける本格的なインド紅茶を、リーズナブルな価格で、オンラインで手軽に注文していただきたいと考えています。CTC紅茶、稀少なシルバーニードル、フレーバーをつけた緑茶や紅茶、そして本場インドのスパイスやハーブを使ったブレンド茶など、すべての茶葉はオークションハウスを通さず、茶園から直接仕入れており、商品の新鮮さを保証しています。ヒマラヤ山脈の麓で丁寧に収穫された本物のインド紅茶を、ぜひお楽しみください。